最近思ったデキゴトウ。
コミュニケーションは言葉だけでない。
私たちは、図面やスケッチ、それから文字情報等を用い、いろんな人とやりとりをする。
そのやりとりを怠ると、間違いが起きやすい。
だから、私たちは図面をたくさん描き、製作者と図面で会話をする。
製作側も間違いがおこらないように、施工図という図面を描き、会話をするのだ。
あくまで図面を補完するための打合せをし、最終的に図面を描き、また会話する。
会話が成立していない状態で物事をすすめてしまうのはよくない。
以心伝心なんてありえないから、図面を描いて意志疎通を図るのだ。
図面での会話はとても大切!!