浜松の住宅_現場レポート08

本日のデキゴトウ。

構造家の小山氏による建方後検査及び基礎配筋検査がありました。

今回は、柱を根巻きするため、建方を先行し、その後基礎施工になるので、
建方後検査と配筋検査が同時に行われました。

建ておこしと配筋ピッチ等を確認し、どちらも問題なく。
躯体が順調に進んでいますので、自然と気分も高まります。
IMG_3148IMG_3145

浜松の住宅_現場レポート07

本日のデキゴトウ。

建方用の足場が外れました。このあと、外部足場にすぐ切り替え。

内外部ともに足場がない状態で撮影できるのが本日のみ。

余計な縦要素がなくなり、繊細な構造躯体がきれいに見えるのはこの瞬間だけです。
DSCF3998DSCF4010

省エネ講習

昨日のデキゴトウ。

静岡県住宅省エネルギー設計者講習会へ。
省エネルギー基準が平成11年省エネ基準から、平成25年省エネ基準に変わったことから、
内容を把握するための講習会へ出席。

国は、2020年にはすべての新築住宅の省エネ適合義務化を目指しているようです。
義務化実現のための課題として、設計側、施工者側の知識不足等があげられ、それを補うための講習会。
基本的なところから、計算の仕方までを学び、計算演習も行いました。
修了考査も合格。

住宅は個人の自由なのだから、義務化には賛同しませんが、
施主さんが望むこともあるので、こういう知識は設計者として持ち合わせておかなければなりません。
ただ、申請書類の量が増えると思うので、そちらの省エネも国の方で考えてくれると助かります。
20141021

浜松の住宅_現場レポート06

本日のデキゴトウ。

天候にも恵まれ、浜松の住宅の建方無事完了。

施主の意向を受け、鉄骨造を敢行し、検討を重ねた構造躯体がついにお目見え。
予想を覆し、一日で上棟。

感無量です!!
DSCF3816DSCF3844

DSCF3928DSCF3930

会話

最近思ったデキゴトウ。

コミュニケーションは言葉だけでない。
私たちは、図面やスケッチ、それから文字情報等を用い、いろんな人とやりとりをする。
そのやりとりを怠ると、間違いが起きやすい。

だから、私たちは図面をたくさん描き、製作者と図面で会話をする。
製作側も間違いがおこらないように、施工図という図面を描き、会話をするのだ。
あくまで図面を補完するための打合せをし、最終的に図面を描き、また会話する。

会話が成立していない状態で物事をすすめてしまうのはよくない。
以心伝心なんてありえないから、図面を描いて意志疎通を図るのだ。
図面での会話はとても大切!!

浜松の住宅_現場レポート05

本日のデキゴトウ。

浜松の住宅の鉄骨製品検査がありました。
構造家の小山さんに、長時間かけて豊橋まではるばる来てもらい、確認していただきました。

いくつか指摘事項はありましたが、それを迅速に対処してもらい、建方は予定通りにすすみます。

建方がとても楽しみです。

IMG_2954IMG_2956

 

 

 

 

 

IMG_2962IMG_2957

ホットコーヒーはじめました

本日のデキゴトウ。

台風が過ぎ、なんだか少し肌寒い。
なので、ホットコーヒーはじめました。

インスタントコーヒーに牛乳をプラス。
牛乳の甘さもあるので、砂糖は抜き。

将来的にはコーヒーメーカーも欲しいし、豆にもこだわりたい。
でも、しばらくはこのスタイルで。
あっ、「ヘルシオお茶プレッソ」もよいかも、静岡県民としては。