理解できなかったこと
本日のデキゴトウ。
静岡方面へ高速道路を走行中、車にバッテリーのトラブルを示す信号が点灯。
PAまでいき、そこでディーラーに電話すると、このままだと車が止まってしまうということで、
レッカーにてディーラーまで移動することになった。
まずは何かなる前に、異変に気づき、安全なところへ避難できたのはよかった。
そんな中、レッカーを頼むため、保険証券に書かれていたサービスに電話したわけだが、
その対応にびっくり。
事務的なやりとりを済ませたあと、
「危険防止のため、車に乗ることはできませんので、ご了承ください。
公共交通機関やタクシーなどを使って、移動してください。」
「え?ということはPAに置き去りにされるということ?」と聞き返したけど、
「申し訳ありません」と言うだけ。
この人と話していても何ともならなそうなので、いろんな人に聞いてみるも、
「何それ?、そんなこと聞いたことない」と言われるばかり。
結局、電話対応した人のことは無視することにして、
レッカーを待ち、その運転手に聞いたら、ディーラーまでちゃんと乗せていってくれた。
あの対応した人は何を言いたかったのか、いまだに理解できないのだけど、
間違った知識で対応されるということは、現場の方で軽いパニックになるということはわかった。
例えば、私は仕事中のヨメさんに迎えの依頼をし、ディーラーさんも心配して現場まで迎えにきてくれるという。
両者ともに、「もし本当に乗せていってもらえなかったら連絡する」、という自分で交通整理をしたのだが、
もしこれが事故であったなら、そんなふうに冷静に判断できただろうか。
そもそも、電話対応した人が言うようなことが本当なら、そんな保険やめるけどね。。。