田んぼへ水を

昨日のデキゴトウ。

散歩中、田んぼの水を入れるために、重しの入った袋を水路の中へ。

しばらくすると、水が溜まりはじめ、溜まると田んぼへ水が入るように、
進入口の位置を調整してあるため、みるみるうちに田んぼへ水が入っていく。
水路の水は絶妙な溜まり方で、溢れることなく、流れは保たれたまま。

昔からの知恵は、実に単純で理に適っている。
ちょっと前まで、同じ道を歩いていても気づかなかったことが、
農業が少しだけ身近になり、はじめて気づいたこと。
20160522

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