2016-05-23
daily
昨日のデキゴトウ。
散歩中、田んぼの水を入れるために、重しの入った袋を水路の中へ。
しばらくすると、水が溜まりはじめ、溜まると田んぼへ水が入るように、 進入口の位置を調整してあるため、みるみるうちに田んぼへ水が入っていく。 水路の水は絶妙な溜まり方で、溢れることなく、流れは保たれたまま。
昔からの知恵は、実に単純で理に適っている。 ちょっと前まで、同じ道を歩いていても気づかなかったことが、 農業が少しだけ身近になり、はじめて気づいたこと。