本
先週末のデキゴトウ。
十年くらい前、事務所を辞めるときに、ある方から
「本一冊プレゼントするから何がよい?」と聞かれ、
リクエストしていた本がある。
ただ、その本Aは入手困難で、古本屋でみつけられたとしても、定価では売っていない代物。
あるとき、その方とお会いする機会があり、違う本Bをプレゼントしていただいた。
覚えていていただいただけでも光栄なのに、その本自体も入手困難な本であったため、
本当に嬉しく、有難く頂戴した。
ふとした瞬間に、思い立ち調べてみると、前出の本Aが売りに出されていて、
躊躇なく、すぐさまポチッと押してしまった。
押してしまったという表現は、その本を手に入れることができる嬉しさと、
定価の何倍かになっている値段への焦りが入り混じった変な感覚であったので。。。
先週末、ついに本Aが手元に届いて、かなりワクワクしながら箱をあけてみると、
古本であるにもかかわらず、とても綺麗な状態であったため、喜び倍増。
明日からは、節約必須…(^^;